１０年振りにメールが届き、自分がブログを書き始めていたことを思い出す。

今は３児の父となり、長男は受験勉強中で次男はクラブチームでハンドボーラーとして人生を楽しんでいます。長女が産まれて９年が経とうとしている。自分のブログを読み返して今の自分よりちゃんとしてる様な気がします。

でもカッコつけているところは今よりひどく、自分の書いたことに酔ってる様なところは今の自分のきらいなところである。

子育ても１５年目になると子供たち自身に放り投げているような気がする。どんな人間になるかはお前ら次第！と投げてしまっているような、自分のことで精一杯になってしまっている。

１０年ぶりにブログを読み返しあの頃の自分に再会した気持ちになり、これじゃアカンやんとまたブログ書いてみました。

また頑張りし直そう、頑張り始めようと新年に思いました。

相談され、相談にのり、のりきれず・・・

すばやく答えを出さないといけない場面、人間力がでるな。にじみ出る。

どーしようてのが頭につくと枝葉のように考えが張り巡らされ絞りきれず、相手に投げ返す、これじゃだめだ。　　

迷いがあろうと無かろうとこうしようって言い切らないとな。

何とかするからこうしてくださいとカッコ良く言えねばな☆

今日、ふと思ったんです、書き残したい、こつこつと毎日ね。

二児の父であり、３４歳の男。自分自身がまだまだな中、子を育てるということの難しさ『責任』をふと感じるんです。だから、毎日失敗の繰り返しそれでも父として子育てを諦めずに生きたい。息子たちには生きてる間できるだけ沢山『ありがとう』と人から言われる生き方をしてほしいと思います。それを教えるには、伝えるには自分自身がそう生きていかないと。